今日は新畳の製作です。
通常の畳は厚みが2寸(約60ミリ)ですが、今回は1寸(約30ミリ)。いわゆる「薄畳」の製作になります。
厚みが半分になると、わずか1ミリ、2ミリの違いが仕上がりに大きく影響します。
そのため、いつも以上に慎重な作業が求められます。
今回のポイントは、返しテープの処理です。
端の部分が重ならないように、あらかじめカットして厚みを抑えます。
ほんのひと手間ですが、これをやるかやらないかで、畳の納まりや見た目が変わってきます。
見えない部分の仕事こそ、仕上がりに差が出る。
薄畳だからこそ、その違いがよりはっきり現れます。
一枚一枚、丁寧に仕上げていきます。
